名前、年齢を聞いた後に
いつも一つ質問をします。
「お家の家族構成を教えて?」
という質問をしたときのこと。
Yくんは、「ウ〜〜んとね」
家族構成という言葉は
小さい子どもにとって
難しい言葉です。
ママが「誰と一緒にくらしてる?」
と説明すると
Yくんは、「パパ、ママ、Yくん」と
答えてくれました。
「そうだね。3人家族だね!」と先生。
次に、Bくんに「家族構成をおしえて?」
というと、しばらく「う〜〜〜〜〜ん」
と考えている様子なので
ママが「Bくんは、誰と一緒?」と一言。
するとBくんは、思い出したように
Bくん:「前のおうちのときは、ママとふたりだった!」
マ マ:「うん、そうだね、そうだね!」
Bくん:「それから、赤ちゃんがうまれた!」
先 生:「赤ちゃんって、弟のJくんのこと?」
Bくん:「うん、赤ちゃんが生まれた」
マ マ:「今はだれといる?」
Bくん:「ママ、パパ、Bくん、Jくん」
先 生:「そうか!赤ちゃんやって来て、4人家族だね!」
そうですよね、最初に生まれた子どもは
その後の歴史がありますよね。
彼にとっては、ちゃんと歩いてきた道、
一人っ子から弟が出来たという
過去があるのです。
家族が増えるということを説明するのには
順番があるということかな!?
それなくしては、語れなかったのでしょうね。
彼にとっては、大事な思い出!!
他のお母さんと
「そうか、過去を語らないと
今を語れませんね」
「子どもはちゃんとわかっているね!」と感動。
この過去を考える思考能力は、
人間にしか出来ないことです。
彼は3歳にして、身につけているようですね!
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